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成形
ヘッダ
 多様なスタイリングの為の成形技術を持っています。
多彩なプラスチック素材を、多彩な成形法で多彩な製品に仕上るため、先端をゆく生産システムを構築しています。超精密小型射出成形か3,500トンの大型射出成形まで、複雑で微妙な曲面の形状も自由自在です。

射出成形熱硬化性樹脂成形押出成形DCPD-RIM成形ブロー成形回転成形

射出成形ヘッダ
射出成形
概略説明
プラスチックの代表的成形法であり、当社の主力成形法。

原理 樹脂材料を加熱し、溶融・可塑化、これを金属内のキャビティーに高圧で射出注入し、型内で冷却・固化して成形する方法。

特徴
小型精密部品から超大型部品まで幅広く対応できる。
デザインの自由度が高く、機能部品、外観部品等の複雑な形状の製品を高速で大量に生産できる。


使用樹脂 ・熱可塑性汎用プラスチック(PP、PE、PS、ABS、AS、PMMA)
・熱可塑性汎用エンプラ(PC、POM、PA、PPO、PPE、PBT、PETなど)
・熱可塑性スーパーエンプラ(PPS、PES、PEEK、PARなど)


用途例
自動車、二輪車、OA機器、情報通信機器の外機・機能部品等、多種多様で利用範囲は広範。

特殊射出成形法

[サンドイッチ成形]
概略説明
芯材と表皮に同種あるいは異種材料で成形ができ、その組み合わせの応用で趣の異なった成形品の製造が可能になる。

原理
芯材と表皮を別々の射出シリンダーから同一型内に注入する。

[2色成形、異材質同時成形]
概略説明
色入れ、印刷あるいはインサート成形の手法によらないで、2色の製品ができる。製品に文字を入れた成形品を効率よく自動成形する。

原理 色の異なる樹脂材料を2基の射出装置により2組の金型に同時に射出する。この工程で、一方の金型には単色の未完成品、他方の型には異色(異材質)の完成品が成形される。型を開き、完成品のみをKOすると金型が自動的に180度反転し再び型締、射出を行う。つまり前回の未完成品(単層)の上に別の色を被ることにより完成品を作る。

[AGI成形(ガスアシスト)]
概略説明 熱可塑性樹脂の射出成形において、樹脂の射出に引き続き、窒素ガスの注入によって、保圧を行い、成形品の品質(ヒケ、ソリ等)や、経済性の向上、改善を図る技術。中空の大きさは最初に充填する樹脂の容量および金型内樹脂の体積、収縮量によって決まる。

[PFP成形]
概略説明 厚肉のリブを成形品の任意の位置に設け、その厚肉リブにボイド(空気)の核を強制的に発生させる。厚肉部の樹脂の冷却スピードの差を利用して冷却工程中にボイドを成長させることにより、ヒケ、ソリの原因となる樹脂の体積収縮を防止する技術。

[発泡成形]
概略説明 発泡剤入り樹脂を射出成形し軽くて強い成形品ができる。

[インモールド成形]
概略説明 文字付け、フィルムなどを同時成形できる。

[高速低圧成形]
概略説明 薄肉低歪み成形が得意。

[ダイスライド成形]
概略説明 金型の移動と射出制御により、金型内で中空体を成形する。
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熱硬化性樹脂成形ヘッダ
 
概略説明 熱硬化性樹脂の成形。圧縮成形、トランスファー成形、射出成形がある。

特徴 高い熱変形温度を示す。一般のフェノール樹脂で160℃以上で、これは熱可塑性樹脂ではスーパーエンプラに相当する。電気特性にすぐれている(多くの電気部品に使用)。

使用樹脂 ユリア樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ジアリルフタレート樹脂等。

用途例


耐熱部品、配電部品、自動車部品、紡績部品等。
圧縮成形
原理



加熱した金型の中に材料を投入し、熱と圧をかけて成形する。

圧縮成形
特徴
金型費が安価。大物製品ができる。
長繊維質の充填剤入り製品を配向性少なく得られる。
トランスファー成形
原理 タブレット状の成形材料をトランスファポットの中で加熱可塑化後、金型へ圧送して硬化させる。

トランスファー成形
特徴 均一硬化により品質がよい。複雑形状が可能。バリが少ない。

熱硬化性樹脂射出成形
概略説明 熱可塑性樹脂の射出成形とよく似た成形方法だが、成形中に急速な硬化反応を起こさせるため、金型温度を高く保つなど、材料の温度コントロールが大きな相違点である。

特徴
他の成形法より、省力化、高能率化がはかられる。
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押出成形ヘッダ
押型成形
概略説明 押出成形とは、原料を装置に供給して金型から押し出し、特定の断面形状をもった連続体へと変換する操作である。 設備としては押出機(供給)、ダイ(金型)及び引張り装置の三者で主に構成される。

原理 樹脂材料を加熱し、溶融・可塑化したものをダイを通じて押し出し、一定断面の製品を連続的に成形する。

特徴 特定断面の製品を連続的に成形できる。中空構造が作れる。金型費が安価。

使用樹脂 PVC(硬質・軟質)、ABS、PP、PEを始めとし、ナイロン(6N、66N、11N)、PC、PBTなどのエンプラ、複合材料入材料など殆どの熱可塑性樹脂に対して対応可能である。

用途例 各種パイプ、各種モール、トリム類、サッシ枠、ボビン、異形押出品(異種芯材に押出被膜した製品)など。
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DCPD-RIM成形ヘッダ
DCPD-RIM成形
概略説明 材料にジシクロペンタジエン(DCPD)を用いた、反応射出成形。

原理 活性剤を含むA液と、触媒を含むB液を混合し金型内に注入することによって重合反応をひき起こし、反応固化させ成形品を得る。

特徴 大型・複雑成形品の製作が可能。
金型費が安価(アルミ、電鋳、樹脂)。
衝撃に強く、しかも温度による衝撃力の変化が少ない。
耐食性にすぐれている。
塗装性にすぐれている。
用途例 二・四輪部品、建機部品、農機部品、住宅部品など多種多様。
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ブロー成形ヘッダ
ブロー成形
概略説明 中空体容器、中空体構造体などを成形する成形法。
原理 押出機から押し出したチューブ状のパリソン(溶融樹脂)を金型の中に挟み込んだ後、圧縮空気をチューブの中に吹き込み、膨らませ、中空体を成形する。

特徴 中空体容器などを生産性よく連続成形できる。
分子量の大きい樹脂が使用可能なため、強度の大きい製品ができる。
インサート成形も可能。

使用樹脂 PE、PP、ナイロン、変性PPO等。

用途例 中空容器、中空構造体、二重壁製品等。
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回転成形ヘッダ
回転成形
概略説明 粉末成形法の一つ。大型中空容器等を均一肉厚で成形できる。

原理 粉末樹脂材料を金型に入れ、加熱炉の中で360°加熱回転しながら型の内面に材料を均等溶融し、冷却槽にて冷却固化して成形品を得る方法。

特徴 小型〜大型、中空・箱形成形品の製作が可能。
複雑形状も可能で、肉厚がほぼ均一な製品が得られる。
圧がかからず、冷却孔を必要としないため、金型費が安価(アルミ電鋳、ニッケル電鋳)。
金型の転写性がよく、金型面精度を上げれば、外観部品としても十分使用が可能。
1台の成形機で異なる製品の製作が可能(多品種少量生産向き)。
ウレタン注入により、断熱保温の容器を製造できる。
色替が容易。
インサート成形が可能。
原料ロスが少ない。

使用樹脂 高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、架橋ポリエチレン、ポリカーボネイド、ナイロン、エチレン酢酸ビニールなど。

用途例 二輪車ガソリンタンク、各種タンク、自動車外装部品、農機用ホッパー、ゲーム機カバー・シート、マネキン等
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